横浜・三浦半島・伊豆 行きあたりばったり旅3日め
2010年 08月 29日
1日め 横浜→2日め 三浦半島・江の島
で帰宅するはずが、さらに思いついちゃって
2日めの21時ごろには伊豆半島入口の伊東市の宿に泊まった私たち。
かーなーり風情(!)のある旅館でたっぷり休んで、
翌朝早めに伊豆半島の旅にしゅっぱーつ。
前夜、夫とともに「伊豆半島のどこを見るのか」について相談したけど
ビーチコーミングとも海水浴とも観光とも結論の出ないままに就寝。(ちーん)
しかもガイドブックも詳しい地図もな~い。
携帯で一生懸命検索した結果、
伊豆半島の一番南の石廊崎というところが
日本有数のタカラガイの産地ということが分かって、
まずはそちら方面に車を走らせることに。
…が、車が多いー!
伊東市から南下する道がめっちゃめちゃ混んでいて
この日のうちに自宅に帰れるか不安になったので
思いつきで方向転換。
私たちがいる伊豆半島の東の付け根から反対サイドの西伊豆に移動して、
スカシカシパンプロジェクトで有名な黄金崎に立ち寄ってから
適当なところで海水浴を楽しもうという欲張りプラン。
(黄金崎スカシカシパン大調査プロジェクト
http://www.arari.co.jp/ivent/sukasikasipan.htm)
ということで、目と鼻の先にあるであろう天城高原という地名に
後ろ髪を引かれながら、実際には伊豆高原を経由して西伊豆方面へ。
すんごく高い山が連なっていて、
昔の人はここを旅するのは大変だっただろうなぁ。
しかし景色は最高!
修善寺あたりののどかな田園風景にも心癒された。
そしてようやく西伊豆に到着。
途中、ホームセンターやコンビニやマリンショップをはしごして
最低限の海水浴グッズを調達しつつ、まずは黄金崎へ。
ここで海水浴しながらスカシカシパンを探すのもいいなぁと
甘い夢をみていたけど、基本的に岩場。崖。
スカシカシパンが簡単に観察(ご存命の場合)、
もしくは手に入る(お亡くなりの場合)可能性は何だか低そう。
海水浴ができるように整備された海岸もあったものの狭そうだし
すでに芋洗い状態の人出だったので却下。
駐車場代も高かったしね^^;
それでも、黄金崎は美しかった~。
岩肌が本当に黄金色に輝いているように見えたもんね。
険しい崖につけられた遊歩道を下って海の近くに下りられるようだったけど、
今回は残念ながらあきらめちゃいました。
次回があるのかは不明だけど^^;
そこからもと来た道を戻って、
土肥海水浴場でハルさん初めての海水浴!
恋人時代にも海水浴をしたことはなかったから、
私と夫にとってもある意味初めてのイベントでございました。
ハルのために小さな浮き輪も準備して、
パラソルを借りてシートを敷いて海の家でそうめんと焼きそばを買って食べて。
初めてのイベントって、何とワクワクするんだろう。
でも…。でも…。
いざ海へ!という段になって、ハルさん海をこわがりまして…。
波打ち際の、ホントーに端っこ(足が少し濡れる程度の場所)では
楽しそうに立っているんだけど、そこから先は寄せて返す波がこわい。
特に返す波がこわいんだね。
そうそう、私も子どもの頃、そうだった。
なだめたりしながら何度か海へ入ったものの、
ハルさんは海にはそっぽ向いて
海に流れ込んでいたきれいな小川で川遊びに夢中になっておりました。
他の子どもたちもしていたように、ごろごろの石を並べてダムをつくって。
思いの外、我々夫婦もダムづくりに夢中になってしまった^^;
それにしても、さすがハルさん森の子どもだと思ったな。
川はこわくないんだから。
(沢遊びに慣れているので。)
ちょっと、ほこらしくもあった。ハルの成長が。
たぶん、2時間ぐらい海で遊んでいたかな?
太陽が傾きかけてきた夕方に海から上がって着替えをして、
正真正銘帰路につきました。
…ホントはもう1泊したいような気持ちになったけど、
夫とけん制し合いながら心を強くもって(笑)帰宅を決めたよ。
危うく3泊めをするところでしたわい。
翌日、お母さん大学音楽科の練習があったから、
それにも助けられた!
美し~い富士山を堪能しながら、
ハルのおっぱい遊びにつきあいながら、
2泊3日の思いつき&行きあたりばったり旅は幕を下ろしたのでした。
で帰宅するはずが、さらに思いついちゃって
2日めの21時ごろには伊豆半島入口の伊東市の宿に泊まった私たち。
かーなーり風情(!)のある旅館でたっぷり休んで、
翌朝早めに伊豆半島の旅にしゅっぱーつ。
前夜、夫とともに「伊豆半島のどこを見るのか」について相談したけど
ビーチコーミングとも海水浴とも観光とも結論の出ないままに就寝。(ちーん)
しかもガイドブックも詳しい地図もな~い。
携帯で一生懸命検索した結果、
伊豆半島の一番南の石廊崎というところが
日本有数のタカラガイの産地ということが分かって、
まずはそちら方面に車を走らせることに。
…が、車が多いー!
伊東市から南下する道がめっちゃめちゃ混んでいて
この日のうちに自宅に帰れるか不安になったので
思いつきで方向転換。
私たちがいる伊豆半島の東の付け根から反対サイドの西伊豆に移動して、
スカシカシパンプロジェクトで有名な黄金崎に立ち寄ってから
適当なところで海水浴を楽しもうという欲張りプラン。
(黄金崎スカシカシパン大調査プロジェクト
http://www.arari.co.jp/ivent/sukasikasipan.htm)
ということで、目と鼻の先にあるであろう天城高原という地名に
後ろ髪を引かれながら、実際には伊豆高原を経由して西伊豆方面へ。
すんごく高い山が連なっていて、
昔の人はここを旅するのは大変だっただろうなぁ。
しかし景色は最高!
修善寺あたりののどかな田園風景にも心癒された。
そしてようやく西伊豆に到着。
途中、ホームセンターやコンビニやマリンショップをはしごして
最低限の海水浴グッズを調達しつつ、まずは黄金崎へ。
ここで海水浴しながらスカシカシパンを探すのもいいなぁと
甘い夢をみていたけど、基本的に岩場。崖。
スカシカシパンが簡単に観察(ご存命の場合)、
もしくは手に入る(お亡くなりの場合)可能性は何だか低そう。
海水浴ができるように整備された海岸もあったものの狭そうだし
すでに芋洗い状態の人出だったので却下。
駐車場代も高かったしね^^;
それでも、黄金崎は美しかった~。
岩肌が本当に黄金色に輝いているように見えたもんね。
険しい崖につけられた遊歩道を下って海の近くに下りられるようだったけど、
今回は残念ながらあきらめちゃいました。
次回があるのかは不明だけど^^;
そこからもと来た道を戻って、
土肥海水浴場でハルさん初めての海水浴!
恋人時代にも海水浴をしたことはなかったから、
私と夫にとってもある意味初めてのイベントでございました。
ハルのために小さな浮き輪も準備して、
パラソルを借りてシートを敷いて海の家でそうめんと焼きそばを買って食べて。
初めてのイベントって、何とワクワクするんだろう。
でも…。でも…。
いざ海へ!という段になって、ハルさん海をこわがりまして…。
波打ち際の、ホントーに端っこ(足が少し濡れる程度の場所)では
楽しそうに立っているんだけど、そこから先は寄せて返す波がこわい。
特に返す波がこわいんだね。
そうそう、私も子どもの頃、そうだった。
なだめたりしながら何度か海へ入ったものの、
ハルさんは海にはそっぽ向いて
海に流れ込んでいたきれいな小川で川遊びに夢中になっておりました。
他の子どもたちもしていたように、ごろごろの石を並べてダムをつくって。
思いの外、我々夫婦もダムづくりに夢中になってしまった^^;
それにしても、さすがハルさん森の子どもだと思ったな。
川はこわくないんだから。
(沢遊びに慣れているので。)
ちょっと、ほこらしくもあった。ハルの成長が。
たぶん、2時間ぐらい海で遊んでいたかな?
太陽が傾きかけてきた夕方に海から上がって着替えをして、
正真正銘帰路につきました。
…ホントはもう1泊したいような気持ちになったけど、
夫とけん制し合いながら心を強くもって(笑)帰宅を決めたよ。
危うく3泊めをするところでしたわい。
翌日、お母さん大学音楽科の練習があったから、
それにも助けられた!
美し~い富士山を堪能しながら、
ハルのおっぱい遊びにつきあいながら、
2泊3日の思いつき&行きあたりばったり旅は幕を下ろしたのでした。
by ripplering77
| 2010-08-29 00:29
| かぞく・こども