20020413/エステ
2002年 04月 13日
今日は日記を書くのが面倒だなぁ。
…と思いながらもこうして書いてしまうのは、
私が几帳面だからではなく自分自身に対する意地以外の何者でもない。
*
さて、今日は久しぶりに美顔エステに出かけた。
この間買わされた美容液を持参する。
今日こそは口車には乗せられないぞ。
エステの小姐(しゃおじえ)に美容液を渡し、ベッドに横たわる。
さっそくマッサージ開始。
クリームを顔中に塗りたくり、指先、手のひら、手の側面、
あらゆる部位を駆使して心地よいマッサージを繰り出してくる。
あぁ、気持ちいい。
小姐とも楽しく会話が弾み、至福のひとときに浸っていた。
すると。
小姐「ちょっとお鼻に黒ずみができてますね。それにあぶらっぽい。」
き・来たぁ~っっ!!!!Σ( 'ロ`)
小姐「一瓶58元の美容液を買ってくださったら、
機械で角栓をすぽすぽすっちゃってあげますよ。」
…コレである。
人が、気持ちよーく浸っているところを狙って攻撃してくる。
本当によくツボを心得ている。
まぁ、58元というなら約870円でそれほど高くはない。
以前の日記に書いたように、
1元(=約15円)が日本の物価で200円相当の価値があることは考えないでおこう。
(約11,600円じゃないかっ!!( 'ロ`ι))
…というワケで、半ば渋々…購入。アイタタタ。
その後、小姐の仕事ぶりにも俄然熱がこもった。
角栓の吸出しも無事終了し、次はパック。
絵筆(平筆)を使って丹念に顔に塗る。
パックをしている時間はマッサージ。
また胸を揉まれた。
心地よくからだを委ねていると、
小姐、おもむろに眉毛を抜き始めた。
眉は、自分で手入れをするのはそれほど痛みを感じないのだが、
他の人にやってもらうとかなり痛い。
痛いけれどもマッサージの余韻が残って気持ちよく、
うつらうつらしてしまった。
小姐に声をかけられて、鏡を持たされ鏡をのぞいてみると、
ばっちり整った眉が!!
小姐の得意げな顔。
少々流行遅れの細眉ちほちゃん誕生。
…と思いながらもこうして書いてしまうのは、
私が几帳面だからではなく自分自身に対する意地以外の何者でもない。
*
さて、今日は久しぶりに美顔エステに出かけた。
この間買わされた美容液を持参する。
今日こそは口車には乗せられないぞ。
エステの小姐(しゃおじえ)に美容液を渡し、ベッドに横たわる。
さっそくマッサージ開始。
クリームを顔中に塗りたくり、指先、手のひら、手の側面、
あらゆる部位を駆使して心地よいマッサージを繰り出してくる。
あぁ、気持ちいい。
小姐とも楽しく会話が弾み、至福のひとときに浸っていた。
すると。
小姐「ちょっとお鼻に黒ずみができてますね。それにあぶらっぽい。」
き・来たぁ~っっ!!!!Σ( 'ロ`)
小姐「一瓶58元の美容液を買ってくださったら、
機械で角栓をすぽすぽすっちゃってあげますよ。」
…コレである。
人が、気持ちよーく浸っているところを狙って攻撃してくる。
本当によくツボを心得ている。
まぁ、58元というなら約870円でそれほど高くはない。
以前の日記に書いたように、
1元(=約15円)が日本の物価で200円相当の価値があることは考えないでおこう。
(約11,600円じゃないかっ!!( 'ロ`ι))
…というワケで、半ば渋々…購入。アイタタタ。
その後、小姐の仕事ぶりにも俄然熱がこもった。
角栓の吸出しも無事終了し、次はパック。
絵筆(平筆)を使って丹念に顔に塗る。
パックをしている時間はマッサージ。
また胸を揉まれた。
心地よくからだを委ねていると、
小姐、おもむろに眉毛を抜き始めた。
眉は、自分で手入れをするのはそれほど痛みを感じないのだが、
他の人にやってもらうとかなり痛い。
痛いけれどもマッサージの余韻が残って気持ちよく、
うつらうつらしてしまった。
小姐に声をかけられて、鏡を持たされ鏡をのぞいてみると、
ばっちり整った眉が!!
小姐の得意げな顔。
少々流行遅れの細眉ちほちゃん誕生。
by ripplering77
| 2002-04-13 21:55
| 桂花日記(中国日記)