20020326/ふえる、かえる
2002年 03月 26日
通勤途中に、かえるの死体がある。
かなり大きめだ。
冬眠から覚めて、春の雨をよろこんでいたのだろう。
誰かに踏まれたのか、かわいそうに、ぺっちゃんこになって
からからに干あがっている。
コレマタ目に優しくはないのだが、
何となく気になって見てしまい後悔する。
今日の桂林は雨だった。
授業が終わってうちに帰る途中、ふとした予感に誘われて、
そのかえるを見た。
そのぺっちゃんこだったかえるは雨水を吸い、
生前の姿を取り戻していた。
名づけて「ふえるワカメちゃん」現象だ。
予想通りの展開に胸躍る感じが少しあったのは事実だが
実際、あまりにもグロい眺めだった。
理系をかじった好奇心まるだしでココで生活すると、
常に危険と隣り合わせ状態である。
なんやかや、落ちていすぎなんだよ。
(そう、あの階段のあたりに。)
かなり大きめだ。
冬眠から覚めて、春の雨をよろこんでいたのだろう。
誰かに踏まれたのか、かわいそうに、ぺっちゃんこになって
からからに干あがっている。
コレマタ目に優しくはないのだが、
何となく気になって見てしまい後悔する。
今日の桂林は雨だった。
授業が終わってうちに帰る途中、ふとした予感に誘われて、
そのかえるを見た。
そのぺっちゃんこだったかえるは雨水を吸い、
生前の姿を取り戻していた。
名づけて「ふえるワカメちゃん」現象だ。
予想通りの展開に胸躍る感じが少しあったのは事実だが
実際、あまりにもグロい眺めだった。
理系をかじった好奇心まるだしでココで生活すると、
常に危険と隣り合わせ状態である。
なんやかや、落ちていすぎなんだよ。
by ripplering77
| 2002-03-26 20:08
| 桂花日記(中国日記)